恐怖のドルトムント

CLまでもう少しですね。アウェーでは常に厳しい状況に置かれているバルサですがGSは安定した強さを発揮できていると近年の結果を見て感じます。初戦はいきなりアウェーでのドルトムント。香川が在籍していたチームで日本での知名度も高いですね。そこからメンバーも大きく変わり 国内では絶対的王者のバイエルンさえも撃破できるレベルに成長しました。この前のレバークーゼン戦では4-0で勝利するなど万全の状態でバルサと戦います。パコもドルトに移籍すると実力を発揮し、昨季は得点ランキング2位でした。途中出場のゴールが多いのも怖いです。ロイスも長年苦しんでいた怪我から復活し昨季から大活躍しています。個人的に一番怖いのは19歳のサンチョです。サンチョといえばスピードと冷静さを兼ね備えアシストができる 点も取れるといった所です。その市場価値は最低でも1億€と言われています。中盤のヴィツェルも中盤に安定感をもたらしバランスの良いチームへと大変身しました。苦しい戦いになるのは覚悟の上ですが バルサもバレンシアに5-2と勝利するなど万全の状態です。お互い良い試合にしましょう！

前線について

正直 ずっとアンスのプレーを見てます。笑 それくらいとてもワクワクする16歳が現れたなぁと思います。彼の魅力はスピードがあり 積極的に仕掛けるところです。 16歳でこのレベルは普通ではありません。昨日彼が活きたのは グリーズマン、ペレス、中盤の3人が大きいと思いました。特にグリーズマンは必死に守備に貢献していました。彼にゴールを求めるのもわかりますが こういったデータに出づらい所も彼の魅力です。アンスがロストした時 いち早くプレスしていたのがグリーズマンです。 ペレスは1点目の時にパスをデヨングに出した後 サイドを駆け上がります それにより相手がつられて中にスペースができます。そこにグリーズマンが入りますが アンスが来る事を見えている彼はスルーをして見事にゴールに結びつきました。これはフランス代表でも見た形です。少しずつですが このようにバランスが良いチームが出来上がってきてると思います。スアレスは理不尽すぎましたね。笑 ドルトムント戦も気を引き締めて頑張りましょう！

挨拶

こんにちは！Barca@Tです。本日より開設しました。バルサの試合の事やプレミア、新星などについての記事が多くなりますがよろしくお願いします。